不動産オーナー様

店舗の賃貸化で悩みを解消

杉並区 O様

Q:どのような目的でご相談されましたか?
相続発生後、親の店舗建物と洋品店を引き継いだが、数年後には営業赤字の状態になってしまいました。そのため、洋品店をやめて自用店舗を賃貸店舗にしようと決めました。ただ、何をどの様に進めたらよいのかを知りたくて相談をしました。

Q:相談を通じて感じたことはありますか?
店舗の立地やエリア特性、および、店舗面積や設備スペックから、入居が想定される業種を絞り込み、必要な投資と賃料等の条件設定をしました。入居するテナントを想定したことで、投資は必要最小限で済み、また、市場性と店舗面積から強気派な賃料坪単価を設定しましたが、早々に予想通りのテナントの入居が決まりました。しっかり予想をして、その予想に合わせて、つくり込みや条件設定をすることが大事だと感じました。

Q:当時と今で変わったことは?
賃貸化によって、店に詰める必要もなくなり、また、賃料による収入を確保できたことで、時間的・経済的余裕もでき、精神的負担から解放されました。当時の悩みが解消され、安心して生活することができています。

 

 

筋書き通りの進行に満足

板橋区・K様

Q:どのような目的でご相談されましたか?
自宅の建替による新築の検討にあたり、昔ながらの商店街の立地であり、また、もともとはここで、自分で店舗を構えていたので、1階部分は何となく賃貸店舗にしたいと思っていました。ただ、今の時代どうなんだろうという不安もあり相談しました。

Q:相談を通じて感じたことはありますか?
エリアの特性から、入居テナントが、個人や中小法人などの小規模事業者に限られそうなことがわかりました。テナントの属性による、負担可能な賃料水準と想定される業種より、最も収益性も確保できそうな店舗面積で企画を進めました。建物の工事着手後から募集を始め、ほぼ竣工と同時期に、予定通りの賃料でテナントの入居が決まりました。入居する可能性の高いテナント層にターゲットを絞って企画した方がよいとよくわかりました。

Q:今、どう思われていますか?
賃貸店舗+賃貸住宅+自宅という建物を融資を利用して建設する計画だったので、目論見通りに賃貸部分から賃料が得られることが最重要課題でした。描いていた筋書き通りに計画を進めることができ、快適な新居にも安心して住むことができ、相談してよかったと思います。

ベストな選択ができました

東京・北区 A様

Q:どのような目的でご相談されましたか?
年齢的にそろそろ事業継続が難しくなり、また、跡継ぎもいないので、お店を閉めることにしました。非常に賑やかな商店街立地なので賃貸店舗の企画で、また、建物もかなり老朽化が進んでいたので、建替・新築での企画。今後の生活の糧とする計画なので、生活に困らない様にということから、相談しました。

Q:相談を通じて感じたことはありますか?
計画を進める上での問題は、敷地間口が狭く、建物間口が2間間口しか確保できないことでした。用途地域も商業地域であるため、4~5階建てぐらいの建物は十分に建てられる地域なので、上に延ばさないともったいないと思ってました。しかし、上の階に行くための階段等のスペースにより、収益性が最も高く見込まれる1階店舗部分の面積が減少してしまう。また、1階店舗の間口が非常に狭くなってしまい、プラン的に物件が劣悪化してしまう。敷地条件変わらないので、目的である「今後の生活の糧」・「生活に困らない」という原点に立ち返って、検討しなおすことができたのがよかったと思います。

Q:具体的にどの様にされたのですか?
店舗は1階が最も収益性が高く、上の階にくほど賃料が下がります。敷地の制約と収益性から、逆に平屋にするのが最も効率的で、そもそもの目的とも合致することがわかりました。建物の階数は低くなりましたが、逆に投資額は抑ることができました。そして、テナントも竣工とほぼ同時に決まり、結果として収益性も非常に高い企画が実現できました。

Q:今、どう思われていますか?
自分も永らくこの商店街にいたので、商店街にとっても良いテナントさんを迎えることができて本当に良かったと思います。また、階数を高く建物が建てられる場所で平屋の店舗ですが、結果としてベストな選択ができたと思っています。

思いが両立できました

千葉市・M様

Q:どのような目的でご相談されましたか?
元々25坪弱の新築の賃貸店舗物件でテナント募集をしていました。しかし、半年以上テナントが決まらない状況で、どうしたらいいのかという思いと、もう一つ別に、ある思いがこみ上げてきました。「夢だった茶室を作りたい」。この賃貸店舗部分を利用して、できないものか考え始めました。ただ、茶室には区画の全部は必要ない。茶室以外の部分は賃貸店舗にしておきたい。どうしたらできるのか?解決方法を探りたく、相談しました。

Q:相談を通じて感じたことはありますか?
まず、茶室で使いたい区画面積とテナントの入居が見込める店舗区画の面積や形状の調整から始まり、その面積で入居が見込まれるテナントの業種の想定、その想定に基づいた店舗内部の設備や内装仕様及び賃料の検討という順に進めていきました。ライフラインは、電気は1系統から2系統にするのは簡単でしたが、ガスや水道は、やろうとすると大工事になる。テナントを想定しながら進めたので、工事費用が過大にならずに済んだと感じました。

Q:今、どう思われていますか?
できるかどうか不安でしたが、納得のいくかたちで茶室と賃貸店舗に分けることができました。茶室の内装工事完了とほぼ同時に、入居テナントも決まり、思いが見事に両立できてよかったです。

今後の生活を安心して送れます。

中野区・K様

Q:どのような目的でご相談されましたか?
急な主人の相続が発生しました。財産の中に、不動産を3物件保有する、主人が100%株主の法人がありました。法人は清算したいと思いましたが、不動産があるので、どの様に進めてよいかわからなかったため、相談しました。

Q:相談を通じて感じたことはありますか?
ずいぶん前から保有していた不動産だったので、取得価格も非常に低額であることから、一気に進めると、かなりの税金がかかってしまうことがわかりました。せっかく残してくれた財産でもあるので、できるだけ手元に残るものが多くなる様に、ある程度長く時間をかけて不動産の処分をし、子供たちとも協力しながら、法人からのキャッシュアウトをしていきました。できるだけ手元に残すという点では、大変良い方法だったと思います。

Q:今、どう思われていますか?
結局10年弱の期間はかかりましたが、法人の清算も完了し、今後の生活を安心して送れる目途が立ちました。今後に安心もできたので、次に、子供たちにバランスよく引き継ためにどうしていくかを、改めて相談しています。

15年前が噓のようです。

板橋区・K様

Q:どのような目的でご相談されましたか?
15年前に主人の相続が発生しました。酒屋の経営と賃貸物件をいくつか持っていましたが、全て主人がやっていました。今後どう手を付けていったらよいかわからず、相談しました。

Q:相談を通じて感じたことはありますか?
今後を見通したときに問題だったのは、なぜかお金が残らないこと。よく見ると必要以上に借入をしていたことがわかりました。単純には収入を増やし支出を減らすこと。これを順番に時間をかけてやっていきました。また、同時に、次の相続の対策も必要です。実際にお願いしたことは、土地の売却、借地権の買戻し、法人の清算、賃貸物件の新築、融資の借り換えなど、様々な手を尽くしてきました。

Q:今、どう思われていますか?
キャッシュフローも大幅に改善され、相談開始後5~6年目以降からは余裕も出て、物件に必要なメンテナンスやリノベも積極的に行えるようになりました。直近では、賃貸併用の息子との二世帯住宅を新築し、快適に楽しく生活できるようになりました。

はじめてでも安心して進めることができました。

杉並区・S様

Q:どのような目的でご相談されましたか?
父親の相続が発生し、父親が住んでいた家が空家になってしまいました。遺産の分割にあたり妹と相談をしたが、それぞれ家もあるし、今後使用する予定もないため、空家のままにしておくのも不安なので、土地・建物の売却のために相談をしました。

Q:相談を通じて感じたことはありますか?
そもそも、不動産取引自体が初めてのことで、よくわからなかったため、媒介契約の違いから丁寧に説明してもらいました。また、土地がちょっと変形地であったため、売却価格への影響などについても説明を受けて、価格にも十分に納得できました。また、道路との境界確定や地積更正などの申請手続きなどもありましたが、円滑に進行する様に、様々手配もしてくれました。

Q:今、どう思われていますか?
初めての不動産取引で、最初は不安もありましたが、予定通りの価格で、また予定通りのスケジュールで、ストレスなく取引が進行していき、おまかせしてよかったと思いました。

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